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昨日、ホークスタウンに家族5人総出で行って、
映画「DRAGON BALL Z 神と神」(以降DBZ)を観てきました。
昼12時20分から上映の回に行ったのですが、
日曜だけあって子供らの多いこと。
ぼくたちの目当ての映画「DBZ」の会場も、
8割方の入りで多くの子供が占めていました。
さて、観てきたぼく個人の感想ですが・・・、
(以降ネタばれを含みますので、
今から「DBZ」をご覧になる方は読まない方がいいです。)
面白かったですが、ストーリーはとても薄いです。
破壊の神ビルスの機嫌を取ったり、ピラフ一味が出てきたり、
日本食を絶賛したり、トランクスとマイの恋模様があったり・・・、
などなどありますが、
基本軸は、破壊の神ビルスと悟空ファミリーの、
地球を懸けた超絶バトルです。
30分のテレビシリーズ一話か二話分を、
「85分にしてみました、テヘ」みたいな感じ。
ただ、特筆すべきはベジータの活躍。
踊ったり、戦ったり、唄ったり、誤魔化したり、
なんだか半分はベジータの映画みたいです。
中でも、「俺のブルマを~!!」
(ごめん、字面だけだと変態ですけど、そう言ったんだから仕方ない。)
と言いながらビルスに向かっていく姿は、
とてもかっこよかったですよ。
ベジータ好きの息子は彼の活躍に小躍りしてました。
さて、この「DBZ」。
今回の映画は単なる序章に過ぎないのではないかと思います。
結局「サイヤ人・ゴッド」の出現は中途半端だったし、
この世には12の宇宙があって、
地球は第7宇宙に属するとのこと。
ってことは、まだまだ強い敵がわんさかいるんじゃね?
と思いますよね。
今回映画に行って、多くの30代・40代のパパママ世代が、
子供たちを引き連れてやってきているのを見ました。
それだけ「DBZ」というコンテンツは強力なんですね。
事実、帰りにパンフレットを買おうと思ったら、
映画の封切すぐに売り切れてしまったとのこと。
魅力的なキャラと、壮大なストーリーに支えられ、
これからまだまだ「DBZ」の映画は続いていくことと思います。
追伸
昨日、「DBZ」のセルの声と「サザエさん」の穴子さんの声は、
一緒の人だと妻に教えられました。
どうでもいい情報ですけどね。
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