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右足の親指が「ひょうそ」になってしまいました。 | 【福岡市早良区・城南区】整体・マッサージ師も通う「そんごくう整骨院」

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右足の親指が「ひょうそ」になってしまいました。

2014.07.04 | Category: 健康

遡ること、2週間前の6月16日。
ぼくはこのブログにこんな画像を載せていました。
695555.jpg
実はもうこの頃から兆候はあったのです。
よく見て頂ければわかるのですが、
右足親指の爪の左側(足の内側)、明らかに左足より腫れていますよね。
色もなんとなく紫がかっています。
何年も前からなのですが、この箇所はよく腫れたり、
膿(うみ)が溜まったりしていました。
その度に、押して潰したり、針を刺したりして膿を出していたのですが、
今までならそれで一時的に(三ヶ月から半年)は何事も無かったんです。
だが、今回は違った・・・・・・!
腫れが引くどころかますます腫れあがるし、
なによりズキズキと熱を持って痛いのです。
ちょっと触っただけでも痛いし、
子供に踏まれた時なんて、うずくまる程の激痛!
膿も一向に引かないし、なんか肉のかたまりみたいなやつが出てきたし・・・。
2週間程自分で消毒したり水絆創膏を塗ったりしましたが、
一向に回復する兆しがないため、しぶしぶ近所の皮膚科へ。
65222239.jpg
ちなみにこれが、病院に行く直前のぼくの右足。
ええ、汚くてごめんなさいね。
【閲覧注意!】 って今さらか(笑)。
皮膚科に行くと先生は一瞥するなり、
「はい、『ひょうそ』ですね。」
終了。覗き込みも触りもしない。
で、飲み薬と塗り薬をもらってきて、現在せっせと1日2回塗っています。
ネットで「ひょうそ」を検索すると、
「膿が溜まって進行すると、骨まで腐ってきて、時には指ごと、
 手ごと切断しなくてはいけないほど、恐ろしい病気」
などという尋常ならざる説明も目にしましたが、
おおむね、「ひょうそ」と言う病気は、
・足や手の指に細菌が感染して起こる病気
・手荒れが起こりやすい人に多くみられる
・爪のまわりが赤くはれてズキンズキンとした激しい痛みがある
・爪の周囲から膿(うみ)が出る場合がある→爪囲炎(そういえん)と言われることもある
以上のような特徴があるようです。
そんな特別だったり深刻な病気ではないみたいですよ。
また、肌あれだけでなく、靴が合ってない方やよく走る方、
巻き爪の方や爪を深く切る方はなりやすいようなので、
特に注意してください。
ってなことを言ってるぼくですが、
上記のどれにも当てはまらないのになっちゃいました。
何事も過信と油断は大敵ですね。
ブログのネタに困ったら、この「ひょうそ」の経過を報告しよっかな。


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