右足の親指が「ひょうそ」になってしまいました。
遡ること、2週間前の6月16日。
ぼくはこのブログにこんな画像を載せていました。
実はもうこの頃から兆候はあったのです。
よく見て頂ければわかるのですが、
右足親指の爪の左側(足の内側)、明らかに左足より腫れていますよね。
色もなんとなく紫がかっています。
何年も前からなのですが、この箇所はよく腫れたり、
膿(うみ)が溜まったりしていました。
その度に、押して潰したり、針を刺したりして膿を出していたのですが、
今までならそれで一時的に(三ヶ月から半年)は何事も無かったんです。
だが、今回は違った・・・・・・!
腫れが引くどころかますます腫れあがるし、
なによりズキズキと熱を持って痛いのです。
ちょっと触っただけでも痛いし、
子供に踏まれた時なんて、うずくまる程の激痛!
膿も一向に引かないし、なんか肉のかたまりみたいなやつが出てきたし・・・。
2週間程自分で消毒したり水絆創膏を塗ったりしましたが、
一向に回復する兆しがないため、しぶしぶ近所の皮膚科へ。
ちなみにこれが、病院に行く直前のぼくの右足。
ええ、汚くてごめんなさいね。
【閲覧注意!】 って今さらか(笑)。
皮膚科に行くと先生は一瞥するなり、
「はい、『ひょうそ』ですね。」
終了。覗き込みも触りもしない。
で、飲み薬と塗り薬をもらってきて、現在せっせと1日2回塗っています。
ネットで「ひょうそ」を検索すると、
「膿が溜まって進行すると、骨まで腐ってきて、時には指ごと、
手ごと切断しなくてはいけないほど、恐ろしい病気」
などという尋常ならざる説明も目にしましたが、
おおむね、「ひょうそ」と言う病気は、
・足や手の指に細菌が感染して起こる病気
・手荒れが起こりやすい人に多くみられる
・爪のまわりが赤くはれてズキンズキンとした激しい痛みがある
・爪の周囲から膿(うみ)が出る場合がある→爪囲炎(そういえん)と言われることもある
以上のような特徴があるようです。
そんな特別だったり深刻な病気ではないみたいですよ。
また、肌あれだけでなく、靴が合ってない方やよく走る方、
巻き爪の方や爪を深く切る方はなりやすいようなので、
特に注意してください。
ってなことを言ってるぼくですが、
上記のどれにも当てはまらないのになっちゃいました。
何事も過信と油断は大敵ですね。
ブログのネタに困ったら、この「ひょうそ」の経過を報告しよっかな。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お子様連れでも安心!! 交通事故治療に強い!!
【福岡市早良区野芥】そんごくう整骨院
院長: 奥山一彦 (おくやまかずひこ)
当院の口コミ評価は こちら をご覧ください。
平日 9:00~21:00 (昼休み無し)
土曜 9:00~18:00 (昼休み無し)
祝日 9:00~13:00
日曜 休み
住所:〒814-0171 福岡県福岡市早良区野芥1-25-5
TEL:092-863-0505 ⇒ ホームページを見て・・・とお電話下さい。
FAX:092-863-0507
ご質問・ご相談だけでもお気軽にどうぞ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~